Point 01
時代のニーズにあった看護職をめざせる
看護師の仕事は、単に医療行為を行ったり、患者さんのお世話をするだけではありません。
佐久大学が育てているのは、病院での「チーム医療」や地域での「包括ケア」でリーダー的な存在となれる看護師です。
看護師の仕事は、単に医療行為を行ったり、患者さんのお世話をするだけではありません。
佐久大学が育てているのは、病院での「チーム医療」や地域での「包括ケア」でリーダー的な存在となれる看護師です。
医療の専門職として、主体性を持ち、コミュニケーション力を発揮して「科学的根拠」にもとづいた看護を行う──佐久大学の4年間で身につけた力は、卒業後も長く続く看護師としての仕事を根底から支えてくれます。
看護学部の学生は2 年次から4 年次まで多くの実習を経て、プロの看護師へと成長していきます。佐久大学では実習先でも常に教員が学生を見守り、実習効果がより高まるようサポートしています。
「地域医療先進エリア」として知られる佐久市。そこには、戦後間もない頃から疾病予防と高齢者医療に取り組んできた歴史があります。先進医療を実践する現場で、学生時代から看護を学べることは一生の財産となります。
佐久市は軽井沢にもほど近い、人口10万人ほどの地方都市。便利なのに、都会過ぎず、学生が暮らしやすい町です。豊かな自然と温かな地域の人々、看護職を目指す仲間と過ごす4年間が待っています。