グループチューター制度
看護学部
大学の中に自分の居場所を見出し、安心して学修や活動ができるよう、全教員・全学生を10 のグループに編成。リーダーとなる教員を軸として各グループで目標を設定し、その達成に向けて活動します。
グループ担当制
人間福祉学部
少人数の学生と2名の教員でグループを編成します。グループ担当の教員は、学年を超えた縦の関係を形成し情報交換の機会等ができるように支援します。そして、学生自身がお互いに協力し、各自の目標達成に向けて活動します。
学年担当制度
信州短期大学部
担当教員が学修指導や生活指導をはじめ、学生生活全般について、個別にサポートします。
修学・生活・就職サポート
教務課・学生課
教務課では、授業、履修、試験、成績など、修学全般のサポートをします。各種証明書の発行なども行っています。学生課では、学生生活に関すること、奨学金、進路相談、課外活動、通学、下宿などについてサポートします。
学修支援環境 学び場(MANABIBA)作戦
「レポートをもっとうまく書きたい」「計算問題が得意になりたい」という学生は、普段の授業に加えて教員から個別指導を受けられます。小さなコツをつかむことでより得意になり、他の学修分野へも興味や関心が広がります。
● 書く力のコース:
レポートや実習記録が得意になり、考える力や発言力も高まります。
● 計算力のコース:
点滴の薬滴数、薬剤の希釈濃度など国家試験必須問題も解けるように。
相談窓口
保健室/カウンセリングルーム/学生なんでも相談室
体調不良時に休養できる保健室では、必要に応じて受診医療機関も案内。カウンセリングルームでは学生の問題解決に向けて支援しています。学生なんでも相談室もあります。
学生生活のためのプログラム
安全で快適な学生生活を送るために、様々な講座を開催しています
●交通安全講話: 若年層の交通事故状況、長野県内の事故件数・事故多発地域
●生活安全講話: SNSのトラブルやストーカー被害防止、護身術実演
●社会保険労務士講話: 大学生の経済生活、アルバイトの注意点
●消費生活センター講話: “成年”となる若者の消費トラブルと注意点
●保健指導: 健康診断結果の見方、注意点
●年金講座: 年金の仕組みと納付方法